2013年02月06日
メアリー元気よ
先日のblogで、無事帰還出来るか、メアリーと、書いていたけれど、そう意味ではなかったんですよ。
通常の、乳腺腫瘍摘出でしたので、必ず帰って来ると確信していました。
ぎりぎりまで点滴をして見て、一泊入院になるかもしれない、との事でしたが、午後7時頃お迎えに行き帰って来ました。
車に乗せる前に、排泄をさせてやりたかったのですが、病院前の道は歩いた事がないので固まって動きませんでした。
帰って庭に下ろしたら、エリザベスカラーがあるにもかかわらず、ダダっーと走りぱぱっと両方済ませました。えらいぞ!
それに病院にいる間、吠えて大騒ぎする事も、なかったそうです。
触って気が付いたしこりは1cm。先生がここにもあるといわれた小さなのと、開腹で後一個見付かり計3コを部分摘出しました。
病理検査で悪性となると、再発での再手術が必要な時が、来るかもしれません。
でも元気で、一日一日の、今を生きて行けたらいいなと思っています。
捨てられ、分離不安で、失明した可哀想な犬、哀れだったメアリー、知人から貧相だと言われたメアリー、(全くそんな感じの犬でした。)でも気が付けば、たくましい犬になっていました。
つきまといはありながらも、少々の留守番はクリア出来る様にもなっています。
がんばりました。応援有り難うございました。
Posted by ガーネット at 12:37
│Mary