2013年02月08日
エリザベスカラーは苦しい
乳腺腫瘍摘出したメアリーちゃん。
何事もなかった様に元気に食べて寝て、ストーカーに、まいしんしています。
エリザベスカラーをしていましたが、なんせ失明で、動くとルビーにも追突したりで、見てる方も苦しい
そこでこんな、腹帯の様な、カバーオールの様な物を、簡単に作って試して見たのですが、傷を全く気にする事もなく、大丈夫です。四六時中見ていますしね。
どなた様にもOKという訳ではなく、決してお薦めもしませんが。
柔らかいニットを、此の様に手足の部分を、切り抜いて作ります。(Tシャツを使ってもいいかな。)
傷の部位によっては、袖は要らないかもしれませんが、うちのわんこの場合前脇も傷があるのでアームホルダーの隙間から舐めてはいけないと思い袖を付けています。
(血がにじんだり液が出てる場合は難しいかもしれません。)
此の様にお袖が付きます。ニットですから適当にカットして、伸ばして縫えるから、細かい事は考えなくていいですよ。袖はロックミシンがあれば、ワンも楽に着られます。なければ手縫いで糸を少したるませる様に縫ってもいいかと思います。
後ろ足も通すので傷が保護出来ますね。
おしっこで汚れない様に後ろの方はカットしますね。
後ろ姿こんな感じ。
男の子場合はちょっと又違いますね。
上で結ぶ様にしておくと便利ね。
抜糸までは、2週間なので2枚もあればいいんじゃないかな。
ピタッとさせず風が通る方がいいと思いますね。傷が乾く方が、いいらしいです。
ワンも私も気が楽になりました。
Posted by ガーネット at 14:50
│Mary