2013年11月28日
2013年05月09日
きょうのわんこ
メアリーがつきまとい、いつでもどこでも、磁石の様に側にいる。
やって来て数年。大体のパターンは分かったつもり。
でもしかし、はっきりとした生体は不明。
どこでも付いているからお花の写真にも、はいそこにいるね。

失明で不安があるから、しっぽは下がっていますが、庭を走るメアリー。


大抵のお買い物にも、出来るだけ車に乗せて行く。
でも乗りたい訳ではない様子。
嫌だと言わんばかりにルビーに引っ付いて寝込むフリ。
このままフリーで置いて行けば大丈夫だと思えるけれど、ダメ。
本当にいいんじゃないと試してみたいけれどこわい。
お留守番はバリケンです。
帰宅するとバリケンがくるっと180度回転してたりそのままだったり。
生体が分からない。
そのままって実は360度回転して元に戻っていたりしてね。
分からない。
ルビーは相変わらず寝てばかり。
この寝顔なんて事。お手手がお顔の側に。
やって来て数年。大体のパターンは分かったつもり。
でもしかし、はっきりとした生体は不明。
どこでも付いているからお花の写真にも、はいそこにいるね。

失明で不安があるから、しっぽは下がっていますが、庭を走るメアリー。


大抵のお買い物にも、出来るだけ車に乗せて行く。
でも乗りたい訳ではない様子。
嫌だと言わんばかりにルビーに引っ付いて寝込むフリ。
このままフリーで置いて行けば大丈夫だと思えるけれど、ダメ。
本当にいいんじゃないと試してみたいけれどこわい。
お留守番はバリケンです。
帰宅するとバリケンがくるっと180度回転してたりそのままだったり。
生体が分からない。
そのままって実は360度回転して元に戻っていたりしてね。
分からない。
ルビーは相変わらず寝てばかり。
この寝顔なんて事。お手手がお顔の側に。

2013年04月22日
快晴なり

寝てばかりのルビーですが、こんないい天気になると、私の庭仕事を眺めています。
やっぱり犬も寒いのは嫌なんでしょう。とくにうちの子は。飼い主に似たんでしょうか。
心配な耳、よくはならないとの事でショックでしたが、少しはいいみたいなのです。
毎日2回の洗浄と薬は欠かせませんが、腫れがなくすっきりしているのです。
現状維持出来ればいいのです。
調子が悪くシャンプーも出来なかったのですが、ここはずっとトリミングしてもらってすっきり!です。

メアリーは目が見えないのですが、慣れてる場所では上手に走り回ります。
駐車場では上手に車に身体を当てたりして距離感を計り、目的地に到着します。
失敗した時はぱぱっと戻って上手くやり直します。
段差はここにあると思い、手を乗せようとして、外してしまうしぐさもかわいくって笑ってしまいます。
普段ない所に草が生えていたり物があったりと進めない時はバックします。
その仕草が、あのロボット掃除機のルンバの動きの様でちょっと複雑で切ないかな。
失明当初はどうなる事かと、怖くてすごく負担に感じていましたが、
たくましさに驚かされています。すごいね。
2013年03月21日
右往左往。トラブラー犬
ルビーは耳治療の薬を内服した為、皮膚までも状態が安定して楽そう。
ステロイドは、何がしかの、副作用があるし、今後またどうしても必要になるから、長くは続けられない。
その一つが凄く元気というか、興奮剤?と思う位元気で、異常な食欲でした。
薬が抜けて、又寝ている時間が多いのですが、元気です。
ところが内服中止後、ひと月経過し、ここへ来てルビーの耳の調子が今ひとつ。心配でまた通院。
薬を又飲んだ方がいいのではと、思ったのですが、腎臓に悪いから、今はまだ飲ませない方がいいそうでした。
出来るだけ悪化しない様に、毎日のケアをするより他に手はない状況になってしまった。
圧倒的にコッカーに多い病気です。
最悪、外耳道切除しか手がないそうです。
メアリーの乳腺腫瘍では、これからの諸々の事が心配で、中々診察へ出向く事が出来ませんでした。
やっと、春の陽気に背中を押された様に、覚悟をして出掛けたのですが、
今の所経過観察でよしという事でした。


でも他の心配事が加わり胸が詰まります。
年齢的にも色々出て来る時期なんですかね。
昔と違い家族の一員という考え方になっているので、私だけではなく皆さん苦慮されていて、右往左往するされている方もたくさんおられ、皆同じ気持ちなんだなと、色々思う所があります。
ただ、春に向うこの季節だけが救いです。
明るい話題がありません、わんこblogは暫くお休みしたいと思います。
ステロイドは、何がしかの、副作用があるし、今後またどうしても必要になるから、長くは続けられない。
その一つが凄く元気というか、興奮剤?と思う位元気で、異常な食欲でした。
薬が抜けて、又寝ている時間が多いのですが、元気です。
ところが内服中止後、ひと月経過し、ここへ来てルビーの耳の調子が今ひとつ。心配でまた通院。
薬を又飲んだ方がいいのではと、思ったのですが、腎臓に悪いから、今はまだ飲ませない方がいいそうでした。
出来るだけ悪化しない様に、毎日のケアをするより他に手はない状況になってしまった。
圧倒的にコッカーに多い病気です。
最悪、外耳道切除しか手がないそうです。
メアリーの乳腺腫瘍では、これからの諸々の事が心配で、中々診察へ出向く事が出来ませんでした。
やっと、春の陽気に背中を押された様に、覚悟をして出掛けたのですが、
今の所経過観察でよしという事でした。


でも他の心配事が加わり胸が詰まります。
年齢的にも色々出て来る時期なんですかね。
昔と違い家族の一員という考え方になっているので、私だけではなく皆さん苦慮されていて、右往左往するされている方もたくさんおられ、皆同じ気持ちなんだなと、色々思う所があります。
ただ、春に向うこの季節だけが救いです。
明るい話題がありません、わんこblogは暫くお休みしたいと思います。
2013年02月19日
健康の為に

ルビー、数ヶ月ぶりのプロトリミング。
皮膚状態が悪いので、こういうバリカンカットになります。
とにかく伸びるのが早いから、自分でもバリカンかけたりもしていますが、やっぱり
出来が全く違います。
じゃあ何故もっとプロにお願いしないか、それは~、でも~ 「いつやるか、今でしょ!」
面白いね~~あのトヨタのCM。あれがかかると、何故か、振り向いてみてしまう。
何故あんまり行かないのか、理由は消耗が激しく心配なのです。帰ってからもトイレもろくろく行かず寝てるものでね。でも食べる時は、出遅れなく寄って来て美味しそうに食べてるから大丈夫なのかしら?
とにかく耳がきたなくなって、洗いたいのは山々でしたが怖かった。
見た目が綺麗にしてあった。
ショーdogの様に、一瞬に賭ける時さながらに、色んな方法を駆使してまとめていくのでしょうね。
見た目だけではなく、やはり状態も良くなっていた。(内服薬と点耳薬ひと月しました。)
我慢させて、トリミングの回数増やしてした方がいいかな。
そしてメアリー乳腺腫瘍の抜糸。そして新たな心配事が勃発。部分摘出でしたが、すぐに全摘が必要になるかもしれない。
もう暗っなりネガネガ。気が休まる事がない。
雨で余計 暗い。一日経った今は、気持ちが落ち着いて来て、悪い物は取った方がいいんだからと思う様にしています。まだそうと決まったわけでもないし。
そんな訳で、根本的にもフードの見直しをしたいと思い、最近は圧力鍋で作って見ている。
犬はそりゃ喜びますね。圧力鍋から漏れる蒸気を察知してそばで待ってますもの。
ただすべてを手作りでとなると、ちょっとどの位食べさせばいいのかが分かりにくいのでね。
でもすべて手作りをしてやりたい気持ちだけは強いんです。

白菜、にんじん、絹さや、さつまいも、きじ肉、にんじんなどを、どさっと入れて
落とし蓋をして7分加熱で。あつという間です。

此の様になりました。大きそうですが混ぜると細かくなります。
今後も出来る事はしてやりたいな。
2013年02月12日
今日は獣医さんへ
今日は午後から雨の天気予報でしたから、朝早く散歩を済ませ、ルビーの外耳炎治療に病院へ。随分よくはなったのですが、気を付けないとすぐぶり返す。
元々ルビーの耳はきれいだったのに、真菌にかかってからは、凄く調子悪く慢性化しちゃいました。
メアリーの、病理検査の結果も出ていました、悪性でしたから、今後は注意して、出来るだけ快適に過ごさせてやりたい。
大体は、不妊治療してれば、かかりにくいとされていますが、メアリーは、途中でうちに来てからの、不妊手術でしたから、それでは遅くってリスクは高くなるそうです。

今日も変わらず元気です。

ルビーはぼさぼさに伸びたね。近々トリミングにも行かなくちゃね。

そんな訳でプレドニンを処方されていたから、びっくりするくらいの食欲で、あたふたしてしまいましたよ。
もうずうっと座ってまだ欲しいと、待っているんですから。
取りあえず今日で薬は終わったのですが、又悪化するんじゃないかと心配。

早く元気で健康になってよ〜〜〜
元々ルビーの耳はきれいだったのに、真菌にかかってからは、凄く調子悪く慢性化しちゃいました。
メアリーの、病理検査の結果も出ていました、悪性でしたから、今後は注意して、出来るだけ快適に過ごさせてやりたい。
大体は、不妊治療してれば、かかりにくいとされていますが、メアリーは、途中でうちに来てからの、不妊手術でしたから、それでは遅くってリスクは高くなるそうです。

今日も変わらず元気です。

ルビーはぼさぼさに伸びたね。近々トリミングにも行かなくちゃね。

そんな訳でプレドニンを処方されていたから、びっくりするくらいの食欲で、あたふたしてしまいましたよ。
もうずうっと座ってまだ欲しいと、待っているんですから。
取りあえず今日で薬は終わったのですが、又悪化するんじゃないかと心配。

早く元気で健康になってよ〜〜〜
2013年02月08日
エリザベスカラーは苦しい

乳腺腫瘍摘出したメアリーちゃん。
何事もなかった様に元気に食べて寝て、ストーカーに、まいしんしています。

エリザベスカラーをしていましたが、なんせ失明で、動くとルビーにも追突したりで、見てる方も苦しい

そこでこんな、腹帯の様な、カバーオールの様な物を、簡単に作って試して見たのですが、傷を全く気にする事もなく、大丈夫です。四六時中見ていますしね。
どなた様にもOKという訳ではなく、決してお薦めもしませんが。
柔らかいニットを、此の様に手足の部分を、切り抜いて作ります。(Tシャツを使ってもいいかな。)
傷の部位によっては、袖は要らないかもしれませんが、うちのわんこの場合前脇も傷があるのでアームホルダーの隙間から舐めてはいけないと思い袖を付けています。
(血がにじんだり液が出てる場合は難しいかもしれません。)


此の様にお袖が付きます。ニットですから適当にカットして、伸ばして縫えるから、細かい事は考えなくていいですよ。袖はロックミシンがあれば、ワンも楽に着られます。なければ手縫いで糸を少したるませる様に縫ってもいいかと思います。
後ろ足も通すので傷が保護出来ますね。
おしっこで汚れない様に後ろの方はカットしますね。
後ろ姿こんな感じ。
男の子場合はちょっと又違いますね。

上で結ぶ様にしておくと便利ね。
抜糸までは、2週間なので2枚もあればいいんじゃないかな。
ピタッとさせず風が通る方がいいと思いますね。傷が乾く方が、いいらしいです。
ワンも私も気が楽になりました。



2013年02月06日
メアリー元気よ

先日のblogで、無事帰還出来るか、メアリーと、書いていたけれど、そう意味ではなかったんですよ。
通常の、乳腺腫瘍摘出でしたので、必ず帰って来ると確信していました。
ぎりぎりまで点滴をして見て、一泊入院になるかもしれない、との事でしたが、午後7時頃お迎えに行き帰って来ました。
車に乗せる前に、排泄をさせてやりたかったのですが、病院前の道は歩いた事がないので固まって動きませんでした。
帰って庭に下ろしたら、エリザベスカラーがあるにもかかわらず、ダダっーと走りぱぱっと両方済ませました。えらいぞ!
それに病院にいる間、吠えて大騒ぎする事も、なかったそうです。
触って気が付いたしこりは1cm。先生がここにもあるといわれた小さなのと、開腹で後一個見付かり計3コを部分摘出しました。
病理検査で悪性となると、再発での再手術が必要な時が、来るかもしれません。
でも元気で、一日一日の、今を生きて行けたらいいなと思っています。
捨てられ、分離不安で、失明した可哀想な犬、哀れだったメアリー、知人から貧相だと言われたメアリー、(全くそんな感じの犬でした。)でも気が付けば、たくましい犬になっていました。
つきまといはありながらも、少々の留守番はクリア出来る様にもなっています。
がんばりました。応援有り難うございました。

2013年02月04日
災難続き

何故こんなにトラブルが多いのだろう。
もう最後と思っていたのに、今度はメアリーさまに、グリグリが、、、、。
前からイボの様な外へは出来ているんだが、先生がコッカーには多いんですよと。
コッカー、コッカー。大変だ。
今回は内側。
女のコ特有の病だね。
今晩からご飯無しで臨まないといけないから、いやしい輩を、どうさばくかな。
ここでコッカー貧乏を宣言させて頂きます。
すっきりしますから(泣)
本当はルビーにも心配事もあるし、、、。
体調は良くなったんですが、目の周りの事が、、、。
メアリー元気で、ご帰還出来ればいいけれど、色々抱える心配事に身が縮む。
でも、そう細くなれないねえ。寧ろ、、、、。
2013年01月26日
ガスのスイッチを入れる犬とラスカル
危ないんですよ。ガスのスイッチ入れちゃうんです。
セフティ機能でスイッチが入らない様にします。
こんな機能使ったのは、ルビーが来た時からなんですよ。
肉や魚があるとテンション上がりっ放しです〜〜。
コンロ上に、そのようなお気に入りがなければ、何の興味も示さないのですが、、、。

メアリーは目が見えなくっても、ルビーの足音で付いて行き、こんな風にぴたりと
陰の様に寄り添います。
金魚のフンといえば分かり易いかな。
(前方が分離不安の女の子メアリーです。必ずこの並びです。)

待ちくたびれたわ〜〜。
ルビーはアイコンタクトしてますね。
しっかりともらえる事が分かるのです。

恋の季節かネコ数匹走り回っています。
その中の一匹、このネコちゃんの顔ラスカルみたいなの。


セフティ機能でスイッチが入らない様にします。
こんな機能使ったのは、ルビーが来た時からなんですよ。
肉や魚があるとテンション上がりっ放しです〜〜。
コンロ上に、そのようなお気に入りがなければ、何の興味も示さないのですが、、、。

メアリーは目が見えなくっても、ルビーの足音で付いて行き、こんな風にぴたりと
陰の様に寄り添います。
金魚のフンといえば分かり易いかな。
(前方が分離不安の女の子メアリーです。必ずこの並びです。)

待ちくたびれたわ〜〜。
ルビーはアイコンタクトしてますね。
しっかりともらえる事が分かるのです。

恋の季節かネコ数匹走り回っています。
その中の一匹、このネコちゃんの顔ラスカルみたいなの。


2013年01月24日
炎
ストーブの炎は見ているだけで暖かそう。
薪ストーブに火が入っている季節は気持ちがいい。


今日も又寝姿。結構かわいいの。
最近は、ルビーも仕方なくか、あきらめたのか一緒に寝てる時が増えた。

こんなに熟睡してそうなのに、私が席を立つとすぐストーカー。
分離不安、病気といえども特技にも思えて来る。涙ぐましいわ。
どうにもならないね。
でも本当に少しだけ、ほんの少しだけど、ちょっとましになった様にも感じる。 う〜ん、でもきっとそう思い込みたいだけだろう。
薪ストーブに火が入っている季節は気持ちがいい。


今日も又寝姿。結構かわいいの。
最近は、ルビーも仕方なくか、あきらめたのか一緒に寝てる時が増えた。

こんなに熟睡してそうなのに、私が席を立つとすぐストーカー。
分離不安、病気といえども特技にも思えて来る。涙ぐましいわ。
どうにもならないね。
でも本当に少しだけ、ほんの少しだけど、ちょっとましになった様にも感じる。 う〜ん、でもきっとそう思い込みたいだけだろう。

2013年01月19日
今日はげんき
ルビー調子悪いのか、郵便屋さんが来ても知らんぷりで寝てた。
でも復帰したのか郵便屋さんのバイクが来ただけで吠えて走ってる。
荷物が来たらこの通り。
悪癖かもしれないが私は嬉しい。

張り切ってるわね。
メアリーちゃんはあまりお散歩出来ないの。
でも復帰したのか郵便屋さんのバイクが来ただけで吠えて走ってる。
荷物が来たらこの通り。
悪癖かもしれないが私は嬉しい。


張り切ってるわね。
メアリーちゃんはあまりお散歩出来ないの。

2013年01月11日
2012年12月18日
2012年11月18日
2012年11月09日
その後元気

rubyその後まずまずの生活ですが、大病後のせいか、年のせいか寝てる事が多くなっています。(まあ前から寝るのが好きな犬ではあったのですが。)
真菌の方が完治しないから、シャンプーの回数が多かったのも体力消耗になってしまったのもあるんでしょう。
今後は極力減らしながら折り合いを付けていくより仕方ない。
元気が一番だよね。
2012年08月12日
オリンピック
オリンピック観戦で、深夜早朝と大変でございます。
犬達も調子狂ってる様です。まあ殆ど寝てるんですけれどもね。


今日はルビーのシャンプー決行したのみです。今日は男子マラソンを見るぞ。
今日で終わるからご免ね、犬達。
犬達も調子狂ってる様です。まあ殆ど寝てるんですけれどもね。


今日はルビーのシャンプー決行したのみです。今日は男子マラソンを見るぞ。
今日で終わるからご免ね、犬達。
2012年07月25日
胆嚢粘液嚢腫 による胆嚢破裂その3 経過
手術からちょうどひと月が経過した。早かった。
rubyは何事も無かった様に元気にしています。通院もしていません。
あの時の事を犬は覚えているんだろうか?
もうすっかり忘れているのだろうか。
胆嚢粘液嚢腫という病気は原因不明だそうですが、ちょっと調べたところ、
水をあまり飲まない犬に多いとか、、、。ruby水をあんまり飲みません。
シェルティ次いでコッカーに多いそうです。rubyは一応コッカーです(笑い)
特に珍しい病気ではないと言われましたが、確かに調べると結構多い様ですね。
胆泥と言われる物が胆嚢に溜まる、その内破裂するケースが多い。
この溜まった状態で発覚した時は悩みますね。
手術は避けたいのが人情でしょうし、、、。
私もきっとその状態だったら悩んだと思います。
今回はもう破裂してしまってからでしたから、悩む事はありませんでした。
しなければ命がなかったんですから。
それに何というか先生が自信がおありの様でした。
難しいという言葉はなかったですし。
rubyも小さい頃から色々獣医さんでお世話になっていますが、決して弱い犬ではないと思います。助かってよかった。
考えてみると異変ははっきりあったのです。
まず嘔吐。
今まで嘔吐はほとんどなかったのに、庭の草を異常なくらいに食べて吐いた事があります。その時は散歩で何か食べたのかと思いましたがその後はフードも食べたりしていましたが、やはり食欲が落ちていました。
それと一緒に寝ていて小刻みな振動が伝わりおかしいと心配した事がありました。多分小刻みに痙攣していたんじゃないかと思います。
冬で、坊主にした時で、寒いのかと思い洋服を着せた事がありましたが、今考えると、正にあの頃から異変があったんですね。
真菌になったのもその頃で免疫力の低下があったからかもしれません。
ちょうどフードをナチュラルバランスという信頼性の高い物に変えて見たりしたんです。その頃から水を異常に飲みフードが合わないのかなと思った事もありましたが、すべて病気のせいだったと思います。
その頃検査すれば胆泥症が分かり、悩みに悩む事になっていたかもしれません。
こうして無事でいてくれてほんとうに有り難うねruby。
しんどい思いさせたねえ。
ごめんね。

暑くないの?そんな所で寝て?

こうして2匹揃った姿が嬉しいな。
rubyは何事も無かった様に元気にしています。通院もしていません。
あの時の事を犬は覚えているんだろうか?
もうすっかり忘れているのだろうか。
胆嚢粘液嚢腫という病気は原因不明だそうですが、ちょっと調べたところ、
水をあまり飲まない犬に多いとか、、、。ruby水をあんまり飲みません。
シェルティ次いでコッカーに多いそうです。rubyは一応コッカーです(笑い)
特に珍しい病気ではないと言われましたが、確かに調べると結構多い様ですね。
胆泥と言われる物が胆嚢に溜まる、その内破裂するケースが多い。
この溜まった状態で発覚した時は悩みますね。
手術は避けたいのが人情でしょうし、、、。
私もきっとその状態だったら悩んだと思います。
今回はもう破裂してしまってからでしたから、悩む事はありませんでした。
しなければ命がなかったんですから。
それに何というか先生が自信がおありの様でした。
難しいという言葉はなかったですし。
rubyも小さい頃から色々獣医さんでお世話になっていますが、決して弱い犬ではないと思います。助かってよかった。
考えてみると異変ははっきりあったのです。
まず嘔吐。
今まで嘔吐はほとんどなかったのに、庭の草を異常なくらいに食べて吐いた事があります。その時は散歩で何か食べたのかと思いましたがその後はフードも食べたりしていましたが、やはり食欲が落ちていました。
それと一緒に寝ていて小刻みな振動が伝わりおかしいと心配した事がありました。多分小刻みに痙攣していたんじゃないかと思います。
冬で、坊主にした時で、寒いのかと思い洋服を着せた事がありましたが、今考えると、正にあの頃から異変があったんですね。
真菌になったのもその頃で免疫力の低下があったからかもしれません。
ちょうどフードをナチュラルバランスという信頼性の高い物に変えて見たりしたんです。その頃から水を異常に飲みフードが合わないのかなと思った事もありましたが、すべて病気のせいだったと思います。
その頃検査すれば胆泥症が分かり、悩みに悩む事になっていたかもしれません。
こうして無事でいてくれてほんとうに有り難うねruby。
しんどい思いさせたねえ。
ごめんね。

暑くないの?そんな所で寝て?

こうして2匹揃った姿が嬉しいな。
2012年07月10日
ワンコのスイーツ
たまにしか外出しないんですが、今日はお友達の写真展を見に行きました。
プロの様な写真は私にはよく理解が出来ていないので、本当に好きか嫌いかしかないんです。すいません。
好きなのは自然な構図です。色々撮影の為にセッティング等せず、作為無しの自然な物その中に生活が感じられる様な物、それが今は好きです。時期で好みは変わって行くかもしれません。
ですからわからない私が見に行っても申し訳ない様な気がするんですが、、、、。
でも普段見る事の無い風景があって面白いですね。
今日は青い色合いの好きな写真がありました。
ワンコの留守番が気になり
ゆっくりは出来ませんが楽しんで岐路へ。
そして気を使って頂いてこんな物を頂いたのです。
美味しそうでしょ。


こちらはキッシュ。わたしが食べたいくらい。
でもどれも人間用ではないんですよ。
お犬様用です。
きれいでみとれます。
パテシェがちゃんんとおられるんです。
皆さん犬馬鹿同類の方だとお分かりでしょう?
本当犬のおせちとか洋服とか犬の市場は衰えがありません。
あんまりにもきれいなので写真に。
ワン達は待てが出来ず、食器がからっぽに、、、、。

あらあら まあまあ。
たくさん頂いたからまた後でもらおうね。
大喜びでした!
rubyこれだけ元気になった証拠。
いい事だと思う事にしています。
こちらのサロンのdog pillar さんの商品です。
おしゃれで見てるだけでも楽しいです。
プロの様な写真は私にはよく理解が出来ていないので、本当に好きか嫌いかしかないんです。すいません。
好きなのは自然な構図です。色々撮影の為にセッティング等せず、作為無しの自然な物その中に生活が感じられる様な物、それが今は好きです。時期で好みは変わって行くかもしれません。
ですからわからない私が見に行っても申し訳ない様な気がするんですが、、、、。
でも普段見る事の無い風景があって面白いですね。
今日は青い色合いの好きな写真がありました。
ワンコの留守番が気になり
ゆっくりは出来ませんが楽しんで岐路へ。
そして気を使って頂いてこんな物を頂いたのです。
美味しそうでしょ。


こちらはキッシュ。わたしが食べたいくらい。
でもどれも人間用ではないんですよ。
お犬様用です。
きれいでみとれます。
パテシェがちゃんんとおられるんです。
皆さん犬馬鹿同類の方だとお分かりでしょう?
本当犬のおせちとか洋服とか犬の市場は衰えがありません。
あんまりにもきれいなので写真に。
ワン達は待てが出来ず、食器がからっぽに、、、、。

あらあら まあまあ。
たくさん頂いたからまた後でもらおうね。
大喜びでした!
rubyこれだけ元気になった証拠。
いい事だと思う事にしています。
こちらのサロンのdog pillar さんの商品です。
おしゃれで見てるだけでも楽しいです。
2012年07月08日
胆嚢破裂 胆嚢粘液嚢腫 犬の病気 その2
胆嚢破裂 胆嚢粘液嚢腫 犬の病気 1からの続きです。
手術が無事成功裏に終わり、入院となる。
夕方にも面会に行く。術後よりしっかりしていたが、大人しい。
翌日にはフードをもらいゆっくり食べていた。
面会に行くともう帰りたいと行った感じでケージをガリガリと掻いて開けてくれとでも言っているのか少し興奮状態。しかし息は上がっていない。
とても元気な様子。予後は順調な様子。興奮させて帰宅出来るという期待をさせるのは忍びないので、ちょっと面会しただけである。
血液検査も落ち着く項目は落ち着いて行く。
WBC(白血球は手術前から5万にもなっていたが、そこはまだ下がっていない。
(通常は6000~12000) 炎症があったから高い。
3日目。夕方面会。ICUから普通のケージに変わっていた。元気そうで興奮するから今日もちょっと会ってすぐ帰宅。明日夕方ぎりぎりに血液検査をして問題なければ明日退院出来るとの事で驚いた。こんなに早く退院出来るとは思っていなかったのでよかった~~。
6月21日 4日目 喜び勇んでお迎えに。
所がWBC(白血球)の数値が振り切れover つまり計測不能で、そこがどれだけ上がっているのか不明なのでそれだけが心配である。その他見た目も元気で、問題はなさそうなので大丈夫だろうが、明日病院が休みで何かあった際に間に合わないと行けないので、退院予定は2日後の6月23日となる。
今回一番の不安が襲う。ここまで来たのにどうぞこのまま回復して欲しい。最大のピンチか。
ただWBCはすぐには下がらないとの事である。
2日間緊急電話でもあるのではないかと緊張の糸が張りつめた。
電話も無いのできっと大丈夫だろうと思い込みたい。
6月23日 夕方病院へ。
受付で費用精算。帰れるんだなとほっとする。
WBC6万近く、かなり高い数値だがoverから数値が出たので少しは下がっているという事。
再会したrubyは数日で毛が伸びて太った印象だった。コッカーは毛深くあっという間に伸びるから、毎日見てる分には気にならないのですが、数日経過して改めて見ると雰囲気が変わり、体調に問題がないのかどうか様子が掴みにくい。
説明を受けている時も
とにかく帰る帰るというそぶりで元気一杯であった。
まずさせてやりたかったのが排泄。
外へ出て土手の草葉で長い長いおしっこ。
随分我慢していただろうとちょっとかわいそうに感じる。
車に自ら乗り込みすぐ眠る。
家へ到着して雨だったが庭で排泄を繰り返す。
想像通り、思った様に排泄してなかったせいで、とにかく出したかった様です。我慢して残った物があり気持ち悪かったんでしょう。
嘔吐等はない。
エリザベスカラーのせいで草むらに当たり思う様に出来ないので、見張りながらカラーを外して自由にさせてやる。
窓の側に行き外へ行きたいシグナル。何度も庭へ。その都度懐中電灯を持ったお付きが続く。
興奮状態もあるのだろう疲れているだろうに動き回る。
夜中も出たがるから窓の側で寝る事にする。
その頃には突いても起きない。うんともすんともいわず、深い眠りに付いた。
息をしているか心配で時々触ってみてあたたかいので安心したり。
ただし本当に数日前の姿とは思いも寄らない元気一杯の勇士だ。
24日 退院翌日は庭のからすを見て雄叫びが響き渡った。
ここ数日は犬の鳴き声は途絶えてたのだ。
rubyの雄叫びが嬉しかった。
malyは殆ど吠えない犬である。ピンポーンと来客の際にrubyに吊られて吠えるだけ。(留守番になるとこれは別である。)
排泄も落ち着いて来た。
人間共によく寝て一日が終わる。
25日 散歩に誘うと、行くという事で近場を回って帰宅。
本当に普段通りで誰も術後とは気が付かないだろう。
エリザベスカラーは無くても傷口を舐めたりも、全くなくこれは本当に助かった。
6月30日 通院。手術から10日経過。
傷がきれいで本当に舐めてもいませんね。との事。
抜糸が出来てほっとした。もうシャンプーも2日経過すれば出来るとの事で、予約をいれて帰宅。
WBC も20000に下がり、かなり正常値に近くなり順調。
他の項目も正常値に近くなる。
7月5日 シャンプートリミングできれいさっぱり。
病み上がりなので何とか早く出来ないかとお願いしたけれど、トリマーさんが少なかった様で夕方までかかる。迎えに行ってもまだ最後の細かい所をしていた。
見てると丁寧なのでやはり時間かかると思う。
もうそれで充分と思うのだが、やはり職業上の性というものだろうか。手抜きが出来ないに違いない。
rubyくたくたでされるがまま。真菌があるから又丸坊主。
夏だからいいよ。
順調だが真菌がまだあるから抗生剤一週間続ける事になり、後はもう来なくていいとの事です。今回WBC14000ほぼ正常値。検査項目がどんどんよくなり気分が晴れやかで、何度も結果を見てしまった。貧血気味だったのも改善され、数値はすべてが改善を示している。
万歳!
ルビーやったね。
退院後は本当にガザ坊で何一つ問題なさそう。
ちょっと置き去りにされた気分なのか、いつもより付きまとう感じがしますね。
とにかくよかった。
先生方にも本当に感謝で一杯です。

寝てる写真ばかりで元気さが伝わりませんね。
こんな風に丸坊主です。こんな季節なのに寒そう。

まさか寒いはずはないのですが、床には寝ないです。
こぶたみたいでしょ?

コッカーには見えないかも。こぶたには?
その3に続く。
手術が無事成功裏に終わり、入院となる。
夕方にも面会に行く。術後よりしっかりしていたが、大人しい。
翌日にはフードをもらいゆっくり食べていた。
面会に行くともう帰りたいと行った感じでケージをガリガリと掻いて開けてくれとでも言っているのか少し興奮状態。しかし息は上がっていない。
とても元気な様子。予後は順調な様子。興奮させて帰宅出来るという期待をさせるのは忍びないので、ちょっと面会しただけである。
血液検査も落ち着く項目は落ち着いて行く。
WBC(白血球は手術前から5万にもなっていたが、そこはまだ下がっていない。
(通常は6000~12000) 炎症があったから高い。
3日目。夕方面会。ICUから普通のケージに変わっていた。元気そうで興奮するから今日もちょっと会ってすぐ帰宅。明日夕方ぎりぎりに血液検査をして問題なければ明日退院出来るとの事で驚いた。こんなに早く退院出来るとは思っていなかったのでよかった~~。
6月21日 4日目 喜び勇んでお迎えに。
所がWBC(白血球)の数値が振り切れover つまり計測不能で、そこがどれだけ上がっているのか不明なのでそれだけが心配である。その他見た目も元気で、問題はなさそうなので大丈夫だろうが、明日病院が休みで何かあった際に間に合わないと行けないので、退院予定は2日後の6月23日となる。
今回一番の不安が襲う。ここまで来たのにどうぞこのまま回復して欲しい。最大のピンチか。
ただWBCはすぐには下がらないとの事である。
2日間緊急電話でもあるのではないかと緊張の糸が張りつめた。
電話も無いのできっと大丈夫だろうと思い込みたい。
6月23日 夕方病院へ。
受付で費用精算。帰れるんだなとほっとする。
WBC6万近く、かなり高い数値だがoverから数値が出たので少しは下がっているという事。
再会したrubyは数日で毛が伸びて太った印象だった。コッカーは毛深くあっという間に伸びるから、毎日見てる分には気にならないのですが、数日経過して改めて見ると雰囲気が変わり、体調に問題がないのかどうか様子が掴みにくい。
説明を受けている時も
とにかく帰る帰るというそぶりで元気一杯であった。
まずさせてやりたかったのが排泄。
外へ出て土手の草葉で長い長いおしっこ。
随分我慢していただろうとちょっとかわいそうに感じる。
車に自ら乗り込みすぐ眠る。
家へ到着して雨だったが庭で排泄を繰り返す。
想像通り、思った様に排泄してなかったせいで、とにかく出したかった様です。我慢して残った物があり気持ち悪かったんでしょう。
嘔吐等はない。
エリザベスカラーのせいで草むらに当たり思う様に出来ないので、見張りながらカラーを外して自由にさせてやる。
窓の側に行き外へ行きたいシグナル。何度も庭へ。その都度懐中電灯を持ったお付きが続く。
興奮状態もあるのだろう疲れているだろうに動き回る。
夜中も出たがるから窓の側で寝る事にする。
その頃には突いても起きない。うんともすんともいわず、深い眠りに付いた。
息をしているか心配で時々触ってみてあたたかいので安心したり。
ただし本当に数日前の姿とは思いも寄らない元気一杯の勇士だ。
24日 退院翌日は庭のからすを見て雄叫びが響き渡った。
ここ数日は犬の鳴き声は途絶えてたのだ。
rubyの雄叫びが嬉しかった。
malyは殆ど吠えない犬である。ピンポーンと来客の際にrubyに吊られて吠えるだけ。(留守番になるとこれは別である。)
排泄も落ち着いて来た。
人間共によく寝て一日が終わる。
25日 散歩に誘うと、行くという事で近場を回って帰宅。
本当に普段通りで誰も術後とは気が付かないだろう。
エリザベスカラーは無くても傷口を舐めたりも、全くなくこれは本当に助かった。
6月30日 通院。手術から10日経過。
傷がきれいで本当に舐めてもいませんね。との事。
抜糸が出来てほっとした。もうシャンプーも2日経過すれば出来るとの事で、予約をいれて帰宅。
WBC も20000に下がり、かなり正常値に近くなり順調。
他の項目も正常値に近くなる。
7月5日 シャンプートリミングできれいさっぱり。
病み上がりなので何とか早く出来ないかとお願いしたけれど、トリマーさんが少なかった様で夕方までかかる。迎えに行ってもまだ最後の細かい所をしていた。
見てると丁寧なのでやはり時間かかると思う。
もうそれで充分と思うのだが、やはり職業上の性というものだろうか。手抜きが出来ないに違いない。
rubyくたくたでされるがまま。真菌があるから又丸坊主。
夏だからいいよ。
順調だが真菌がまだあるから抗生剤一週間続ける事になり、後はもう来なくていいとの事です。今回WBC14000ほぼ正常値。検査項目がどんどんよくなり気分が晴れやかで、何度も結果を見てしまった。貧血気味だったのも改善され、数値はすべてが改善を示している。
万歳!
ルビーやったね。
退院後は本当にガザ坊で何一つ問題なさそう。
ちょっと置き去りにされた気分なのか、いつもより付きまとう感じがしますね。
とにかくよかった。
先生方にも本当に感謝で一杯です。

寝てる写真ばかりで元気さが伝わりませんね。
こんな風に丸坊主です。こんな季節なのに寒そう。

まさか寒いはずはないのですが、床には寝ないです。
こぶたみたいでしょ?

コッカーには見えないかも。こぶたには?
その3に続く。