アメリカンコッカーRubyのくらし

  

ルビーのマイボーム。当たり前ですが又大きくなったので、今回はレーザーで処置。このメイボーの様なのは、外科的手術で取ってしまわない事には完治はないらしい。
手術せずに時々レーザーで小さくして、それを続けるという方向に今はしています。コッカーだから～～。目とか、イボの様な物。どうしようもなく結構出来易いらしいですよ。
毛がふさふさだから見た目は分かりませんが触ると突起があったり、、、イボも。
オール坊主になった際、口元に細い突起の様なのも見付かりました～～。

5月末にフィラリア検査と同時に血液検査を行いましたが、ルビーは要観察の項目があります。メアリーの方が至って健康的問題無しの結果。

rubyはそのような状態からひと月もたっていない６月16日に激しい嘔吐からはじまり、ぐったり歩けなくなりました。横になる事もままならず倒してやらなければすわったままです。身体を支え横にする際何の抵抗もなくすごく軽くかなり悪いのではないかと思う。

動かすと死んでしまうのではないかと思える程でした。
すぐ病院と思いましたが少し様子を見て、ちょっと楽になれば動かせると思いました。でもよくなりません。１日も様子を見てしまった。

６月18日に朝一でやっと病院へ。座席では下に落ちてしまうといけないので
ワゴンの後部へ敷物を多く重ねそっと乗せる。
ほとんど動かないけれど顔を上げてどこかへ行くの?という様な仕草を見せる。

診察目視にて黄疸が出ている。
すぐ検査をしますとの事。

血液検査の数値が異常を示している。レントゲン。エコーでは胆嚢に陰がはっきり映し出される。

胆嚢が破裂している。このままでは後数日で確実に死に至るというものでした。
手術を要する。
その日のうちに緊急手術になりました。

不測の事態があるかもしれないから手術の際は待合室で待ってくれとの事。

ガラス張りの向こうでルビーが麻酔で仰向けになっている姿が見える。

先生二人と看護士さん２人での手術。
ある程度何をしているのか、rubyが息をしているのを何度も確認する事が出来少し安心する。
お腹の中の何かを取り出している様子。
縫ったりしている様子。
お腹の中を洗っているらしい感じ。
等等が分かり、静かに慌てず進んでいるので、取りあえず順調なんだろうと思う。
最悪そのまま閉じるという事も説明されていたので、こうして手術が進む事に期待せずにはいられない心理状態。

2時間で、お腹が閉じられ縫合。麻酔がはずされ、ぽんぽんと叩かれ麻酔から起されICUへ。

手術は無事成功。胆嚢粘液嚢腫　による胆嚢破裂でした。

摘出された胆嚢と破裂して出てお腹の中に散っていた
物も見せてもらった。
肝臓は思ったよりきれいだったとの事。


すぐルビーに会わせてもらうことが出来た。
すでに座って眠そうに船をこいでいた。

手術は成功ですが、あと腹膜炎等起こさなければいいが2日程度が山になるとの事。
夕方また面会に来て下さいとの事。

　腹帯の様にお腹をカバーしています。
全く気にせず舐めたりもしないので本当に助かりました。


抜糸後。20cm程度の開腹跡がありますがとてもきれいに治っていますね。




無事退院して外の様子を伺っています。
とても元気です。

（今は退院して抜糸も終え元気にしています。）
続く。
  

ワン達はよく寝ます。

ちょっと心配な事も時々ありますが、元気です。
気温の差があるのでちょっと寒い時は、いまだにこうしてこたつに引っ付いて寝るんですよ。rubyは寒がりでmalyは暑がりです。

可愛い寝姿。
malyぎゅうぎゅうのベッドですね。暑くなるとベッドからはみ出すんですよ。

お庭にも花がいっぱいになりつつあります。
庭仕事をしていると2匹で見守ってくれています。
というか邪魔をする時もありますので、こうしてくれると助かる。  

ruby君の皮膚はマラセブというシャンプーで一度洗っただけでも効果が現れて皮膚の掻き壊しと足舐めがぴたりと治まった。
このシャンプーの評判はとてもいい様でしたが、思った以上の効果です。

使い始めて当初週2回程洗っていましたが今は週一にしています。
一度2週間程開けた事がありましたが良くなかった様なので、今は最長でも10日までとしています。
はじめてから2月が過ぎましたがまだ完治までは行きません。
マイボームの方は取りあえず大きくならず様子見となっていますが、内側の方がちょっとあるので毎日観察中です。色々心配です。


暖かいからお外が楽しみなruby。



maryのバリケンに入ってしまったよ。rubyにはバリケンはないのですが、パピーの頃からトリミング先でバリケンに慣れているので嫌がりはしません。malyは自分からは入りませんが入れても鳴きもせず暴れもしません。
がっ〜〜！！留守番となると大事ですよ、相変わらずバリケンが動いていますからね。
maryには理由があってバリケンが必要なのです。フードの時間、すごい早食いで直ぐさまrubyのフードまで食べに行っちゃうんです。
それと留守番の際入れておかないとずっと家中走り回ります、ずっと。
この病気はどうした物でしょう。分離不安。

もう慣れましたけれど。


  

rubyはよく寝る。こんなに寝てばかりでどこか調子でも悪いんじゃないかと心配になってしまう。
郵便屋さんが来たら番犬犬に豹変するから元気には違いないだろう。

そういえばmaryだってよく寝るはずだ。寝てはいる。
が、私が動くと必ず付きまとうから、寝てばっかりのイメージではなくなるのだろう。

rubyはしかし疲れてはいる。
シャンプトリミングから帰宅した日には、バテバテ。
週2回のシャンプーも加わり、お疲れなのよ。
だから余計に寝る。
皮膚の方は効果ははっきり出ていますので、もう少しがんばろう。

シャンプーというのは体力消耗しますから、高齢犬には負担になりますので
気を付けて上げましょう。

そういう私も腰にきますので要注意ではあるのです。


面白い寝相でしょう。
丸刈りも２週間程で伸びて来ますね。
毛深い〜〜〜〜から。

枕抱えてねんね。
この枕お気に入りです。  

ルビーがバリカンで被毛をかなり刈り込みましたので、この寒さの中
ちょっと大丈夫か？という気がしました。日中はかなり暖かくなる室内ですが、
やはり急に短くなったせいもあり本当に寒そうでした。

洋服着せない派でした。歳が行って寒くなったり筋肉が落ちすぎたりした時は着せてみたいと常々考えていました。
今回は必要に感じ、初めての洋服デビューです。
milla millaさんの無料型紙を少しアレンジして作りました。
作り方の動画もありました。コンパクトミシンを自在に操って作られていました。あのミシンでニット作るには手間もかかるしミシン慣れしていないと却って難しいでしょうね。

milla millaさんのHP

参考になりますし可愛いワンコも一杯でした。
作って見たい方は是非。

私は殆どロックミシンでやるのであっという間に出来上がり！
これにはまると危ないな。
既に5枚も作っちゃったから。

それはそれは自己かなりな満足でございますので。  

暖房でかなり湿度が低下している。20を切る事もある。
そのせいで静電気バチッ。
加湿器を付けるのですが、ハイブリッドというミストが出ないタイプだったのですが、あれは音が高くてうるさかった。それにミストが出ないから効果が感じられにくい。

そこでこんなキュートな加湿器細かいミストが吹き出して、殺菌効果の高い物も使えるので気に入っています。

バルボや真菌にもいいのがあるので、使い始めました。勿論インフルエンザにも。
過信はしていませんが、ちょっと信じてみたい。
家のリビングには数個分置かないと殺菌効果は薄いと思われます。

メアリーは何故かこのようにミストに当たっています。
ルビーはこれをみて猫パンチで倒してしまったりします。

それぞれの個性ですね。

ルビーは無事シャンプーを遂行しています。
経過はいい様です。  

ウあ〜っ、寒い数日間でした。今日は結構暖かいです。

年末から動物病院へ駆け込んだりして心配事は尽きません。
Rubyの手術したマイボームがどうも活性化してる様な気がしてなりませんでした。
胸騒ぎとでもいうのでしょうか。
このまま大きくなるとまずいと思い、本当に大晦日の31日に病院へ駆け込みました。
ああ〜〜やっぱり又大きくなってしまった。あんなに苦労したのに、、、。

取りあえず零結？レーザーみたいなので2度焼いてもらって無くなった様に見えるけれど芯は残っているとの事。２週間程様子を見て今後の事を決める事になってます。　もう一つ以前から皮膚の状態に不安がありました。コッカーには多いで終わっていましたが今回のはひどい、何かある。そう思いトリミングをお願いしましたら真菌でした。でも正体が分かったので少しほっとしています。
バリカンで又丸坊主になったしまった。またまた哀愁漂うスタイル。
寒いのに何だか哀れっぽく見える。
トリミングの後はいつも気にしてしまうルビーですが、今回はかさぶたが酷く余計に気になり血まで滲んだりしてしまい、心配してしまいました。
翌日にはそれは治まりましたが、週2回の薬用シャンプーを行う必要があります。

Maryの方は至って元気で、皮膚もきれい。

考えてみると、もう免疫力が落ちない様に気を付けてやらねばならない年齢です。
夜更かしの私でしたが、犬にも良くないと思い、出来るだけ少しは早く寝る様に心掛けています。冬は２時までなんて言うのは日常茶飯事。犬にも美容にも悪いね。
12時30には寝よう。今日も後数分。おやすみなさい。


カット前のわんこ達。
Maryが横で寝るとさっさと逃げていましたが、最近はこういう事も
多くなりました。



薪節約のため小さなホームこたつを使い始めました。
中には入らずこんな風に寝ています。  

数日前
カラーの深くハードな物をしていた時は、何かと大変だった。
散歩へ出てもにおい取りが思う様に行かないのか、おしっこが中々でない、うんちもなかなか、やはり気になるんでしょうね。せずに帰ってきてしまい、真夜中に行きたいと庭へ出す日が続いたりね。


カラーのもっと高性能のがあればね。私はファスナーを縦に2箇所平行に入れてそこを開いて食事が出来る様にしたらどうなのだろうと真剣に考えてしまったよ。お顔の怪我のペット達に、もっといいのがあればいいな。

今日は夕方の散歩は快適そうだった。排泄も気持ちよくきちんと出来ましたよ。
ちょっとカラーをはずして散歩をしてみましたが、やはりすぐ目をこすりそうにするから、これはあかん危険とすぐ装着しました。
縫合している糸が気になり始めたのか、治りかけでかゆくなるとか？


これが縫った状態の瞼です。右目尻の方に黒い糸が見えます。


何故か哀愁を感じさせる後ろ姿

そして数日前

今一番嬉しい
×印集めでしたがやっと予定分が集まり（笑い）調子もよいので抜糸が出来るかなと期待して病院へ連れて行きました。
結果無事抜糸を終えて帰還しました。

本当に長い２週間でした。翌日に出血があったので（カラーをしても正面からの打撃はどうしようもないです、ごそごそして軽くどこかえ当たったんでしょう。）凄くナーバスになってしまい、慎重にここまでほとんど外出もせず見張り役状態でした。

まだ多少目元を気にするそぶりがありますので、エリザベスカラをしながら様子を見て数日後に外す事になりました。
ああよかった。

マイボーム腺腫と言われる出来物でしたが、やはりもっと早くに手術するべきでしたね。　外へ出た部分が5ミリくらいにはなっていたと思います。早ければ切らずにすむ場合もありますから。
以前にも反対側の目に出来て去勢の時一緒にして頂いたのですがその時は外側のみに出来ていたからレーザーで取れてカラーもしなくてよかったんです。

そして本日
とにかく無事カラーも外して特に問題もなく、元気にしています。

ああ〜〜幸せ。思わずキュッと抱きしめてしまいました。

2週間経過したルビーの艶姿？^^です。


きれいに塞がっています。  

カラーがゆるくなりコートもすっきりしたrubyに割り込むmary

×印がやっと7個になった。
途中経過を診てもらいに行くのは明日の予定でしたが、もう私も一杯一杯になりました。というのも手術翌日出血した為、エリザベスカラーの凄くしっかりしたもので深い物になっていました。
それに細く巻いてあるので、
自らフード水が届きませんので、水は小さな容器、フードは手で食べさせましたが、角度が悪く、こぼれてしまい風通しが悪く、乾いたタオル等で拭いてもきれいにはなりません。（このカラーは手足で触るのを防ぐ事は出来ても、顔に物に当たるというのを完璧に防ぐ事は出来ないのです。広く広げ浅いと特にぶつかって当たる事があるのです。それで仕方なく深い物になってしまいました。）

蒸しタオルで拭くと気持ち悪がってカラーの中で擦り付けるのです。シャンプー後にやりますでしょ、そういう感じ。

結果、涎とこぼれた物等でドレッドヘアーの様にカチンコチン。そして臭います。
そして
首の方が赤く爛れはじめました。今はとにかく目の保護（厳密には瞼です。）と思い、ここは我慢と思いましたが、やはり心配で早めに行く事にしました。
色々お聞きしましたら、傷口が開く様な事はないだろうけれど、まだ血がにじむ事はありえるとの事。首はカブレているので出来る範囲でシャンプートリミングをお願いしてカラーはもう少し楽な物にしてもらいました。
以前に比べると今度は薄く浅く、心もとない様にも感じますが、ルビーも楽そうです。

はずすと目をこすり、まだ心配ですので、着用させて暫く様子を見ます。
目がしょぼしょぼして気になるみたいです。

が自分でフードが食べられ水も飲めました。一暴れしてやっと眠ってくれました。
まだ予断を許しませんがもう少しの辛抱です。
ルビーがんばれ！よ。
  

寝てくれるとほっとします。動くとカラーがごつんごつんと当たってストレス倍増ですね。

ルビー　目の手術が無事終わりました。

様子を見過ぎた為出来物が大きくなってしまい、時間もかかり、縫合の大きさも大きくなる事でした。麻酔が1時間くらいかかるともいわれ少し心配しましたが、信頼している獣医さんなので、まあ無事帰ってくれるだろうと思っていました。
やはりいざ手術となりますと、慣れた先生が一番ですね。

結果、出来物がメイボウみたいな物で、中に何か内包状態で大きくなっていたので、実際には切る部分も思ったより少なかったとの事でした。

縫った箇所も、見た目も思っていたよりはひどくなく一安心でした。

が、問題はエリザベスカラー、これ見てる方も苦しいんですよね。直径が広いから歩くとやたら物に当たりまくり。

無事夜も明けて、朝のフードと薬も無事すませて、ちょっとした瞬間、
出て来たルビーの目から流血、、、！！厳密には瞼からですけど。

ああ大変、鮮血は焦りを倍増させますね。なんか大事の気がします。

落ち着いて考えれば、眼球ではなく縫合部分からの出血なのでそう心配しなさんな、等、色々と。

拭いてみたら止まっている様子。
でも様子見は懲りたので、病院へすぐ行く事にして車を走らせました。
到着した頃は鮮血も変色していて、どこも変わった風はない感じに見えます。

診察等特に問題なく、治療は無し。
しかしエリザベスカラーが深い物に変わり、狭く固定され、虐待かと思うほどで、人間共々、苦しい苦しい毎日。狭い方が歩く時当たりにくいのですが、首もきつくって、フード水は近くまで持って行かないと自らは飲めないのです。

心無しかルビーもふてくされている様にも見えてしまいますが食欲は旺盛。

外科手術なので日に日によくなる事でしょう。
毎朝カレンダーに×印を入れて、３週間程経過するのを待ちわびています。
それが今一番の希望です。今日でまだ4個なんですよぉ。

我が家は今、目がテーマなのか。

老眼、白内障、緑内障、出来物と、、、、、。
ああ嫌だ。
ちなみに老眼は人間ですけれどね。

早く治癒します様に。
  

この夏は昨年より涼しかった。先日届いた電気料金の請求書、何と8月より9月の方が高かったから思わず目を疑ってしまいましたよ。
残暑が厳しかったからか。

犬達もよくした物で、床で寝ていたのが段々布の上へと移動しています。
２匹とも相変わらずですが、ルビーの目にまた出来物が出来てしまいました。様子を見ていたら大きくなって来てあわてて手術の予約をしましたが、コッカー目のトラブル皮膚トラブル多いですよ。
気を付けないとね。  

元気です。



失礼しますこんなお姿。見てる私も、ちとはずかしい。なんか裸ん坊みたいだもの。
丸刈りちゃんともこもこちゃん状態です。
極端だわね。

  

ぼけっと座って何かおやつないのと圧力をかけてる図



少しでも動くと置いて行かれると
不安になって寝てられない
分離不安な犬
暑いからと頭だけ外気に当てる犬

まあ気楽な犬達。

ここ数日は暖かかったですね。今日はまた風も強く寒の戻り。
で薪ストーブ焚いたら暖か過ぎるのか、外気で頭を冷やしてるruby。
この後ろ姿寝てばかりで太めですなあ。

maryは私が少しでも動くとすぐ様起きて付きまとう。
足下が見えない状態で歩くと転けそうで凄く危ない。

何かと不安一杯でしたがmaryとの付き合い方がしっかり構築されています。
5月が来たらもう2年の付き合いだものね。

分離不安は完全には治らないらしい。
どうやらそれは本当らしい。
でも少しは改善されてはいるような、そう思いたい。
  

随分とご無沙汰してしました。今年は寒いですねえ。雪も数日降ったりして
wan達も温々としたお部屋に引き蘢っています。
rubyはソファでmaryはクッションの上です。このカバーは自分の手作りですよ。DOG DPTを愛用していますが、カバーは傷みが出たので自分でささっと、フリースで作ったんです。


これ可愛いですね。すごくいい表情が捉えられてますね。
知人の方が下さった犬用クッキーですが、材料にいいものが使われてて人間でもOKでした。ありがとう！
勿論 犬&人間で頂きました。
  

わん達は元気。
ルビーは相変わらず散歩嫌いになってしまい、ちょこちょこっとほんのそこまでしか行きません。
これって去勢したせいやメアリー真似もあるのかもしれません。
メアリーは目がほとんど見えないのでリードでの散歩では歩かない。
前庭に放してやると上手に走り排泄出来るようになったのです。
それを見てるせいで、ルビーも真似をしてるのかもしれないですね。


メアリーの目は結局手術しませんでした。片方は緑内障が出て手術出来なくなったのです。１日数回の目薬で対応するしかないんです。
もう片方は出来る予定でしたが中々そこまで行かず、考えている期間が増えると色んな事が頭をよぎり、思う所もあってやめたんです。
本当色々、色々、色々考えました。いまでもやはり考えますけれど。
一番の理由は分離不安があるからなんですけどね。

今の所慣れて来て生活には不自由はないからまあよかった。
このまま元気にしてくれたらいい。

最近はこんな様子も。
元気です。当初育児ノイローゼ気味にもなりましたが、今はしっかりとリズムも出来て一年前の苦労が懐かしいくらいですよ。

なんかデカくなっとります。  

わんこのフィラリア予防の季節ですね。ルビーもメアリーも動物病院へ行って来ました。
昔は予防薬はなかったんですけれど、今はいいですね。一ヶ月に一度の予防さえやれば。ほとんどといっていいほど、防げるのですから。

ルビーは久々にトリミング、サマーカットにしてもらいました。

すごく伸びるのが早いから、バリカンを購入して自分でもカットしているんです。

耳の裏なんかすっきりするし、いいですけど、やはりプロ並みには出来ませんから

時にはきちんとプロカットが必要ですしね。

短くなってこぶたみたい。おほほ
すっきり清潔になりました。



メアリーさんはルビーほどは伸びないからほとんと自分でしています。

庭仕事の様子をこのような感じでうかがっています。  

季節柄かご機嫌ですね。元気でマイペースなお二人です。









仲良さそうですが微妙な関係のお二人さん。
お互いに興味無しな感じ。
だからけんかも何にも有りません＾＾
  

庭仕事をしてるとメアリーは不思議と落ち着き払って見ている。
むしろルビーの方が僕もやるとばかりにうるさくする。



こんな風にちょっと離れた所で様子見だったり。

室内だと必ず足下にまとわり付いて転けそうな位の時もあるのに。
不思議。

メアリーは分離不安という、とても困った病気。
留守番が出来ない。

他の犬が一緒に留守番してても効果無し。
だから私はスーパーへの買い物へは車で連れて行く。
それでもどうしても留守番はある。
そんな時はバリケンに入れて置く。→→→ずっと泣く
室内で放し飼いにして置く→→→走り回り、ルビーにおかまい無しでぶつかる。激しい運動になるせいか、うんちが必ずといって良い程出ている。

そんな中、庭仕事をしていた時気付いた事。

前庭で草抜き等結構時間がかかっていたんですが、最初は引っ付き回るのですが、そのうち、シラっ〜と家の中へ入って窓から見てい

る。（実際はほとんど見えてはいない。）以前からこういう光景がよくあり、気配を感じ眺めている分には問題ないんだなと思ってはいたけれど、

試しにルビーと散歩に出てみた。
どうかな、すぐわんわん始まるかなと思って外から様子を見ながら、
そしたら庭を走ってはいるが吠えてはいなかった。

何故だろう。
もう3日も試したがOK。

家の中での留守番だと息を切らしてはあはあ　言っているので、それも又心配毎の一つになっているが、庭だと落ち着き払っていて何事もなかった様子で。



これにはびっくりした。すごい発見。これはいけるわ。
なんでだろう。

家の中閉じ込め＝置いて行かれる　と分かって不安になるのかな。

これだけでも新発見。
とても嬉しい材料。

でも車を出すと又どうなのかな。
試して見ないと。




  

お庭はお花の匂いがするのかい？

メアリーの白内障の件で少し遠くの動物病院へ通って見ている。
目の手術をする獣医さんは少ない。

色々問題があってすぐ出来ると言う事でもなかった。

急に見えなくなりつつあった時は凄いショックで、もうどうしよう、どうしょうで、
きっと一種のパニックに陥っていたのかもしれない。

それが一月も経つと、少しずつ受け入れる事が出来て来たのか、見えなくても

どうにかなりそうかなとも思える時もある。

犬自身も少しずつ慣れて来た様で、付き合い方も段々分かって来た気がする。

今は光を感じる事が出来るが、それもなくなるのはどうなんだろう。
しかし目の状態がよくないのでどうするか悩んでいる。

メアリーは何か、そう、哀れな気がしてしまい、特に愛おしさを感じさせる犬である。
捨てられたのに、吠えたり噛んだり一切ない子なのである。
それで余計に不憫になるのかもしれない。

もう暫く様子を見る事しか出来ないけれど、ずっと守って行く事に揺らぎはない。




  

ちょっとまだ肌寒い桜の季節。お花見にジャスト。メアリーもお供に歩いてすぐのスポットに出掛けてみました。
メアリーは置いて行けないから、、、。


ここはまだ木が小さいですね。大きな木の所は先客がありました。
でもでも小さい桜で結構
桜をそんなに愛でる訳ではなく、それぞれ自分中心でお子ちゃんの事や犬ばかりに気を取られる輩ばかり。
ハハハッ。


だって私昨年までは嫌と言う程ここは散歩コースだったんですもの。