2011年10月14日
rubyの災難 瞼の手術 エリザベスカラー
寝てくれるとほっとします。動くとカラーがごつんごつんと当たってストレス倍増ですね。
ルビー 目の手術が無事終わりました。
様子を見過ぎた為出来物が大きくなってしまい、時間もかかり、縫合の大きさも大きくなる事でした。麻酔が1時間くらいかかるともいわれ少し心配しましたが、信頼している獣医さんなので、まあ無事帰ってくれるだろうと思っていました。
やはりいざ手術となりますと、慣れた先生が一番ですね。
結果、出来物がメイボウみたいな物で、中に何か内包状態で大きくなっていたので、実際には切る部分も思ったより少なかったとの事でした。
縫った箇所も、見た目も思っていたよりはひどくなく一安心でした。
が、問題はエリザベスカラー、これ見てる方も苦しいんですよね。直径が広いから歩くとやたら物に当たりまくり。
無事夜も明けて、朝のフードと薬も無事すませて、ちょっとした瞬間、
出て来たルビーの目から流血、、、!!厳密には瞼からですけど。
ああ大変、鮮血は焦りを倍増させますね。なんか大事の気がします。
落ち着いて考えれば、眼球ではなく縫合部分からの出血なのでそう心配しなさんな、等、色々と。
拭いてみたら止まっている様子。
でも様子見は懲りたので、病院へすぐ行く事にして車を走らせました。
到着した頃は鮮血も変色していて、どこも変わった風はない感じに見えます。
診察等特に問題なく、治療は無し。
しかしエリザベスカラーが深い物に変わり、狭く固定され、虐待かと思うほどで、人間共々、苦しい苦しい毎日。狭い方が歩く時当たりにくいのですが、首もきつくって、フード水は近くまで持って行かないと自らは飲めないのです。
心無しかルビーもふてくされている様にも見えてしまいますが食欲は旺盛。
外科手術なので日に日によくなる事でしょう。
毎朝カレンダーに×印を入れて、3週間程経過するのを待ちわびています。
それが今一番の希望です。今日でまだ4個なんですよぉ。
我が家は今、目がテーマなのか。
老眼、白内障、緑内障、出来物と、、、、、。
ああ嫌だ。
ちなみに老眼は人間ですけれどね。
早く治癒します様に。
Posted by ガーネット at 13:36
│ruby